【蔵元紹介】
~手作業に回帰し、お米の味わいを優しく引き出す~
300年近くの歴史を誇る千代の亀酒造。
「千代の亀」という酒銘は、創業家である亀岡の姓と永久に続く幸福と発展を願い命名されました。
古くは遠く九州にまで出荷していたという記録が残る一方で、戦後から大量生産の酒造りを改め、「本物の酒を造るべきである」との強い意志から、昭和50年から純米吟醸酒の製造に積極的に取り組んでいます。
「米より硬いものは米への暴力である」との先代の言葉を大切に、お米が持つ味わいを優しく引き出せるよう、できるだけ機械や硬いモノを使用せず手作業に回帰し、米洗いから搾りまでお米を大切に扱います。
さらに千代の亀酒造では生命の源である農業の延長としての酒造りを意識するとともに、地域の発展に貢献したいとの願いから、米・水・空気・人、そしてラベルの和紙と全て地元産にこだわっています。
近年では、大学との連携による商品開発や有志による仕込み体験醸造、千代の亀応援団による草の根的な支援活動を通じ、携わる皆さんがお酒に思い入れを抱けるような、そんな商品づくりを目指しています。